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ウ 平成26年度の教職実践演習での取組
「教職実践演習」での「対話による美術鑑賞」に関連する講義は、次の表2の通りである。
※ ファシリテーター → ファ、ティーチャーズキット → ティ
表２
| 回 | 月日 | テーマ | 目的 | 内容等 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 11/1 土 | 新しい鑑賞授業の在り方１ | 新学習指導要領で重視されている鑑賞について、図版を用いた対話による鑑賞法を学ぶ。 | ・図版を用いた例 作者（ 宮本三郎 ） ファ（中川） 作者（ 3 ） ファ（ 4 ） |
| 集中 | 11/8 土 3･4限 1-2-7 | 発表会 （教育実習関係） （教職1回生と合同） | 体験発表を通じて授業力を養うとともに、後輩のモチベーションを高める。 | ・代表5名 （発表15分、質疑応答5分） ・発表用資料 ・評価・記録用紙 作者 （ ス－ラ ） ファ（ 5 ） |
| 5 | 11/10 月 | 新しい鑑賞授業の在り方２ | 実物の作品を用いた対話による鑑賞法について学ぶ。 | ・実物を用いた例 作者 （ 6 ） ファ （ 7 ） 作者 （ 8 ） ファ （ 9 ） 作者 （ 6 ） ファ （ 7 ） 作者 （ 8 ） ファ （ 9 ） |
| 6 | 11/17 月 | 新しい鑑賞授業の在り方３ | ティーチャーズキットを用いた対話による鑑賞法を学ぶ。 | ・ティーチャーズキットを用いた例 ティ① （小学校低） ファ（ 10 ） |
| 8 | 12/1 月 | 模擬授業 （対話による鑑賞） | 「対話による鑑賞」について、ファシリテーター役と鑑賞役の両方の立場を体験しながら学ぶ。 | ティ① （小学校低） ファ （ 11 ） ティ② （小学校高） ファ （ 12 ） ティ③ （中学校 ） ファ （ 13 ） |
| 集中 | 12/6 土 3･4 限 | 体験発表会 （介護） 鑑賞模擬授業 （教職 1 回生と合同） | 教育実習で学んできたことを後輩たちに伝えるとともに、新しい鑑賞の授業を体験する。 | 作者 （ 14 ） ファ （ 15 ） ティ③ （中学校 ） ファ （ 16 ） |
| 9 | 12/8 月 | 交流模擬授業 （対話による鑑賞） | 自作品を持って小中学校へ出向き、「対話型鑑賞」による授業を想定した模擬授業を展開することによって、実践力を身に付ける。 | 作者（ 17 ） ファ （ 18 ） 作者（ 19 ） ファ （ 20 ） 作者（ 21 ） ファ （ 21 ） |
| 10 | 12/15 月 | ティ① （ 小学校低 ） ファ（ 22 ） ティ② （ 小学校高 ） ファ（ 23 ） |
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| 11 | 1/19 月 | 作者（ 24 ） ファ（ 25 ） 作者（ 26 ） ファ（ 27 ） |
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| 打合せ | １/24 土 14:30 | 交流授業 （対話による鑑賞） 事前打ち合わせ | 参加者による合同での事前準備を行う。模擬授業、ファシリテーターと作者のペアリング等。 | 参加者（予定） 専攻科1・2回生等 約10名 学部生1・2回生 約10名 |
| 12 | 1/26 月 | ティ③ （ 中学校 ） ファ （ 28 ） ティ① （ 小学校低 ） ファ （ 29 ） |
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| 13 | 1/31 土 | 作者 （ 30 ） ファ （ 31 ） 作者 （ 32 ） ファ （ 33 ） 作者 （ 34 ） ファ （ 35 ） |
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| 14 | 2/2 月 | ティ ② （ 小学校高 ） ファ （ 36 ） ティ ③ （ 中学校 ） ファ （ 37 ） |
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| 任意 | 2/6 金 5･6 限 | 交流授業 （対話による鑑賞） | 大淀桜ヶ丘小学校 模擬授業で培った力を、実際の授業実 践によって、さらに深める。 | 参加者 専攻科2回生 （ ４ ） 名 専攻科1回生 （ ３ ） 名 教職2回生 （ ７ ） 名 教職1回生 （ ５ ） 名 卒業生 （ １ ） 名 |
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